Ueyama Akihiro
上山明博
ノンフィクション作家・上山明博のホームページ
Career/仕事年表【バック・トゥ・ザ・フューチャー】
2023年09月28日
・『牧野富太郎:花と恋して九〇年』を読んだという「週刊文春」編集者のzoom取材に応じ,
「NHKの朝ドラらんまん とは異なる,本当の牧野富太郎」について答えた。
そのインタビュー記事「本当の牧野富太郎」が『週刊文春 9月28日号』(文藝春秋発行)に掲載された。
2023年09月06日
・月刊雑誌『歴史街道:関東大震災100周年特集 10月号』(PHP研究所発行)に寄稿,
論稿「大森房吉と今村明恒 ── 二人の地震学者が成そうとしたこと」が7ページにわたって掲載された。
2023年09月04日
・文学サロン第11回「『牧野富太郎』を語る」(脱原発社会をめざす文学者の会 主催+日本文藝家協会 共催)にゲスト講師として招かれ,
自著『牧野富太郎 ── 花と恋して九〇年』について語った。
70インチモニターに参考資料を随時映し出しながら,牧野富太郎の知られざる前歴や,池波正太郎や森鷗外との交流などを1時間半にわたり講演した。
2023年03月20日
・著書『牧野富太郎 ── 花と恋して九〇年』(青土社発行)を刊行。
2023年03月08日
・NHK BSプレミアムの教育番組「英雄たちの選択」に出演。
関東大震災100周年として企画されたNHK BSプレミアム「英雄たちの選択:幻の地震予知〜大森房吉と関東大震災」の出演依頼を受け,
1月27日(金),東京メディアシティ砧スタジオにて収録。
著書『地震学をつくった男・大森房吉』(青土社)の取材エピソードを交えながら、大森房吉と関東大震災について解説した。
ゲスト:上山明博(ノンフィクション作家)、鷺谷威(名古屋大学地震学教授)、関谷直也(東京大学社会学准教授)
司 会:磯田道史(歴史学者)、杉浦友紀(NHKアナウンサー)
初回放送3月8日(水)午後8時、再放送3月15日(水)午前8時
2022年03月19日
・『中日新聞』2022年03月19日(土曜)夕刊の文化芸能欄「ほんの裏ばなし」に,
新著『北里柴三郎:感染症と闘いつづけた男』の創作に纏わる随筆「命を賭した医学者の評伝」を寄稿。
2022年02月20日
・読売テレビの番組「そこまで言って委員会NP」に出演。
読売テレビのトーク番組「そこまで言って委員会NP」の出演依頼を受け,2月11日(金),大阪読売テレビ本社スタジオにて収録。
番組は「新紙幣の肖像画の謎,徹底解明スペシャル」と題し,私は「北里柴三郎」のゲスト解説者として登壇。
新著『北里柴三郎:感染症と闘いつづけた男』(青土社)の紹介を交えながら,北里の名前の謎や業績,コロナ禍の対応法などについて
各委員の方々と討議した。
ゲスト:上山明博(ノンフィクション作家)
議 長:黒木千晶(読売テレビアナウンサー)
委 員:竹中平蔵(慶應大学名誉教授),古舘伊知郎(フリーアナンサー),宮家邦彦(立命館大学客員教授),大野裕之(日本チャップリン協会会長),
竹田恒泰(作家),宮沢孝幸(京都大学准教授),倉田真由美(漫画家),山口真由(信州大学特任教授)
「そこまで言って委員会NP:新紙幣の肖像画の謎、徹底解明スペシャル」ytv読売テレビ系列全国30局ネット,2月20日午後1時30分オンエアー
2021年12月26日
・国際情報サイト『新潮社Foresight(フォーサイト)』新潮社編・発行に,
論稿「北里柴三郎の『医道論』に学べ─令和日本の新型コロナ対策に足りないもの」を寄稿。
2021年12月20日
・脱原発社会をめざす文学者の会(代表=作家・加賀乙彦氏)が発行する同名の会報紙『脱原発社会をめざす文学者の会・第25号』に,
随筆「五年目に成就した『北里柴三郎』」を寄稿。
2021年09月30日
・著書『北里柴三郎 ── 感染症と闘いつづけた男』(青土社発行)を刊行。
2020年02月25日
・権威ある学術誌『地學雑誌(Journal of Geography)』第129巻1号(東京地学協会編・発行)の書評欄に,
ロバート・ゲラー東京大学名誉教授が『地震学をつくった男・大森房吉─幻の地震予知と関東大震災の真実』を2ページに渡って高評いただいた。
評者ゲラー氏の同著に対する見識と今日の地震学に対する問題を提起する秀逸な論評が掲載・発表された。
2020年02月23日
・読売テレビの番組「そこまで言って委員会NP」に出演。
読売テレビのトーク番組「そこまで言って委員会NP」の出演依頼を受け,2月14日(金),大阪読売放送新社屋でスタジオ収録。
番組企画のテーマのひとつ地震予知について,拙著『地震学をつくった男・大森房吉─幻の地震予知と関東大震災の真実』を中心に,
地震予知と大森房吉について解説した。
共演者は,司会の辛抱治郎を中心に,竹中平蔵(元総務大臣),ロバート・ゲラー(東京大学名誉教授),大野裕之(劇作家),竹田恒泰(明治天皇玄孫),
門田隆将(ノンフィクション作家),本村健太郎(弁護士),山口真由(ニューヨーク州弁護士)の論客がパネリストとして登場。
2月23日(日)午後1時30分〜3時00分,下記のytv読売テレビ系列24局ネットで全国放送された。
(STV札幌テレビ,ABS秋田放送,MMTミヤギテレビ,TeNYテレビ新潟,TSBテレビ信州,KNB北日本放送,KTKテレビ金沢,YBS山梨放送,
SDT静岡第一テレビ,CTV中京テレビ,JRT四国放送,RNC西日本放送,RKC高知放送,RNB南海放送,NKT日本海テレビ,HTV広島テレビ,
KRY山口放送,FBS福岡放送,TOSテレビ大分,NIB長崎国際テレビ,KKT熊本県民テレビ,UMKテレビ宮崎,KYT鹿児島読売テレビ)
2019年03月09日/午後02時00分~04時00分/於:福井市中央公民館601大会議室(JR福井駅前アオッサ6F)
・福井市中央公民館+旭公民館共催による、ふくい中央みらいカレッジ市民公開講座の講師として出演。
「地震学をつくった男・大森房吉 ── 生誕150年を迎えて」と題する講演会を開催。
質疑応答などのあと,『地震学をつくった男・大森房吉 ── 幻の地震予知と関東大震災の真実』のサイン会も行った。
2019年03月01日
・脱原発社会をめざす文学者の会の同人誌『OFF・第2号』(発行人=加賀乙彦/編集人=村上政彦)に,
「ヒロシマからフクシマへ ── 戦争と平和のための原子力」を寄稿。
2018年10月09日/午後05時30分 ~ 07時00分/於:日本文藝家協会(千代田区紀尾井町3-23文藝春秋ビル新館5F)
・日本文藝家協会会議室において,『地震学をつくった男・大森房吉 ── 幻の地震予知と関東大震災の真実』出版記念講演会を
脱原発社会をめざす文学者の会の主催により行った。
2018年07月20日
・著書『地震学をつくった男・大森房吉 ── 幻の地震予知と関東大震災の真実』(青土社発行)を刊行。
2018年06月05日
・電子書籍『ニッポン天才伝 ── 知られざる発明・発見の父たち』(Kindle版)を刊行。
2017年10月06日
・『歴史街道』11月号・特集「島津源蔵と京都近代産業 ── 世界に挑んだ Made In Japan」(PHP研究所発行)に,
「その志は〝日本のエジソン〟へと受け継がれた」を発表。
2017年03月31日/午後07時00分 ~ 08時30分/於:千代田区立日比谷図書文化館地下1階コンベンションホール(日比谷公園内・東京都千代田区日比谷公園1-4)
・千代田区立日比谷図書文化館が主催する日比谷カレッジの講師として出演。
「プロパテント・ウォーズ ── 世界を変えた特許の歷史」と題して講演会を行った。
2015年09月06日/午後09時45分〜
・フジテレビの報道番組「Mr.サンデー」に出演。
(フジテレビの「Mr.サンデー」で,「関東大震災を予測した学者の苦闘と後悔」という特集が企画され,その企画VTRに出演した。
番組は,関東大震災で活躍した二人の地震学者・大森房吉と今村明恒を再現VTRで紹介するもので,
拙著『関東大震災を予知した二人の男 — 大森房吉と今村明恒』産経新聞出版刊を種本として構成。
拙宅の仕事部屋で大森房吉と今村明恒についてコメントする様子が収録・放映された。)
2015年08月10日
・脱原発社会をめざす文学者の会(代表=作家・加賀乙彦氏)が発行する同名の会報紙『脱原発社会をめざす文学者の会・第4号』に,
随筆「震源から遠く離れて」を寄稿。
2015年04月01日
・公益財団法人愛知教育文化振興会が発行する『楽しい読書 ─ 小学校国語副読本・平成27年度版』(東京書籍制作)に,
拙稿「星になったロケットの父・糸川英夫」が選定・所載。
2014年12月01日
・『技術者という生き方 ─ 発見!しごと偉人伝』(ぺりかん社刊)が
社会福祉法人日本ライトハウス点字情報技術センターによって点訳・制作され,特別支援学校(旧盲学校)等の点字図書に。
2014年11月08日/午後03時00分 ~ 05時00分/於:アオーレ長岡 市民交流ホールA
・新潟県長岡市が主催するものづくり夢づくりフェアの講師として出演。
「長岡が生んだ乾電池王 ── 屋井先蔵ものがたり」と題して,
IEEEマイルストーン賞受賞記念講演会を行った。
2014年06月28日/午後02時00分~04時00分/於:福井市中央公民館(JR福井駅前アオッサ6F)
・福井市が主催する福井学基礎講座の第1回公開講座の講師として出演。
「福井が生んだ偉人 ── 地震学の父・大森房吉」と題する講演会を開催。
質疑応答などのあと,『関東大震災を予知した二人の男 ── 大森房吉と今村明恒』のサイン会も行った。
2014年06月10日
・電子書籍『世界を変えた10の法則』(Kindle版)を刊行。
2014年06月01日
・電子書籍『ジャパニーズ・インベンションズ』(Kindle版)を刊行。
2014年05月15日
・電子書籍『ニッポン発明物語』(Kindle版)を刊行。
2014年04月12日
・電子書籍『乾電池王とよばれた男 ── 屋井先蔵の生涯』(Kindle版)を刊行。
2014年03月20日
・電子書籍『「うま味」を発見した男 ── 小説・池田菊苗』(Kindle版)を刊行。
2014年03月10日
・電子書籍『プロパテント・ウォーズ ── 国際特許戦争の舞台裏』(Kindle版)を刊行。
2014年03月01日
・電子書籍『発明立国ニッポンの肖像』(Kindle版)を刊行。
2013年08月23日
・著書『関東大震災を予知した二人の男 ── 大森房吉と今村明恒』(産経新聞出版発行)を刊行。
2013年07月30日
・日本文藝家協会の会報紙『文藝家協会ニュース No.735』に,随筆「顰みに倣う」を寄稿。
2013年02月05日
・『科学感動物語 全12巻』(学研教育出版 刊)に原稿と写真を寄稿。
1 宇宙: 果てしなく広がる空へ
2 人間: 生命という輝く宝物
3 環境: 母なる地球を守るために
4 発明: 失敗をおそれぬ挑戦
5 動物: すばらしき隣人たち
6 情熱: 夢と希望をかなえる力
7 IT: 新しい世界を創った人々
8 先駆者: 信じる道をつき進んだ科学者
9 天才: 世界を変革した才能
10 苦悩: 栄光なき天才,失われた才能
11 チーム: 夢を実現した最強のきずな
12 ノーベル賞: 最高の栄誉に輝く科学者
2012年12月01日
・『化学(CHEMISTRY)』12月号(化学同人発行)「2012年ノーベル化学賞特別解説 ── GPCR研究の源泉」に,
「アドレナリンを発見した日本人 ── 世紀を超えた高峰譲吉・上中啓三の功績」を寄稿。
2012年04月18日
・朝日放送系列のTV番組「ビーバップ! ハイヒール:ニッポン天才列伝」に出演。
(ABC朝日放送の知的好奇心バラエティ番組「ビーバップ! ハイヒール」の出演依頼を受け,4月18日(水),大阪朝日放送本社でスタジオ収録。
番組のテーマーは,日本人と天才。題して「世界を揺 るがした! ニッポン天才列伝」。
番組は,拙著 『ニッポン天才伝 ── 知られざる発明・発見の父たち』(朝日選書) を種本に構成され,
そのゲストコメンテータ(カシコブレーン)として解説した。
共演者は,司会のハイヒールのほか,カシコチームに作家の筒井康隆と漫画家の江川達也両氏。
かたや,凡人チームには夏川純,チュートリアル,むらたけんじが登場。関西圏を中心に,下記の通り全国的にオン・エアされた。)
・ABC朝日放送 (大阪) 5月 3日(木)23:17~24:17
・KHB東日本放送(仙台) 5月 8日(火)24:51~25:46
・UX新潟テレビ21(新潟) 5月17日(木)24:20~25:20
・NBNメ~テレ(名古屋) 5月17日(木)24:20~25:20
・KSB瀬戸内海放送(高松) 5月17日(木)24:20~25:15
・KAB熊本朝日放送(熊本) 5月30日(水)25:15~26:10
・YTS山形テレビ(山形) 7月 7日(土)12:00~12:55
・QAB琉球朝日放送(那覇) 8月24日(金)14:00~14:55
2012年03月10日
・著書『技術者という生き方 ── 発見!しごと偉人伝』(ぺりかん社発行)を刊行。
2012年01月16日/午後07時00分~09時00分/於:三鷹市“星と風のカフェ”
・国立天文台と三鷹市が運営する“星と風のサロン”にゲストスピーカーとして出演。
「特許とガリレオ ── 独創技術と社会制度をめぐって」と題してトークイベントを開催。
2011年11月06日
・『歴史街道』12月号・総力特集「日本海海戦の真実 ── 完全勝利をもたらした明治の魂」(PHP研究所発行)に,
「〝敵艦見ユ〟…,島津源蔵の蓄電池が果たした勝利への無線通信」を発表。
2011年06月17日
・著書『「うま味」を発見した男 ── 小説・池田菊苗』(PHP研究所発行)を刊行。
2011年04月01日
・公益社団法人日本文藝家協会に,三田誠広・林真理子両理事により推薦入会。
2010年01月01日
・『化学(CHEMISTRY)』1月号(化学同人発行)「新春特集 ── 日本イノベーション物語」の巻頭エッセイに,
「カガクへの視点 ── 先人の顰みに倣う」を寄稿。
2009年05月07日
・著書『白いツツジ ──「乾電池王」屋井先蔵の生涯』(PHP研究所発行)を刊行。
2008年06月01日
・『散歩の達人』6月号(交通新聞社発行)に「東京で生きぬくための至宝の散歩必携サバイバル・ガイド」
(書評:『江戸・東京地形学散歩』松田磐余著,之潮)を寄稿。
2008年04月01日
・日本科学史学会に正会員として入会。
・『散歩の達人』4月号(交通新聞社発行)に「上ったら下りるしかない階段の本当の楽しみ方」
(書評:『東京の階段』松本泰生著,日本文芸社)を寄稿
2008年02月02日
・『新潟日報』(新潟日報社)朝刊文化面にて毎週土曜日,『夢みる力 ── 評伝「乾電池王」屋井先蔵』 を連載開始。
夢みる力 第1回「藩士の長子 ─ 米百俵の地で呱々の声」(2008年2月2日付所載)
夢みる力 第2回「将来の選択 ─ 医師,さもなくば技師に」(2008年2月9日付所載)
夢みる力 第3回「年季奉公 ─ 発明家への“歯車”始動」(2008年2月16日付所載)
夢みる力 第4回「上京へ ─ “田舎学問”脱皮目指し」(2008年2月23日付所載)
夢みる力 第5回「永久機関目指す ─ 三国峠越え石黒家寄宿」(2008年3月1日付所載)
夢みる力 第6回「猛勉強 ─ 工部大学校受験に備え」(2008年3月8日付所載)
夢みる力 第7回「不正確な時計 ─ 五分の遅刻で受験失敗」(2008年3月15日付所載)
夢みる力 第8回「叔父の工場へ ─ 目指すは市井の発明家」(2008年3月22日付所載)
夢みる力 第9回「発明の芽 ─ 電気時計作り特許一号」(2008年3月29日付所載)
夢みる力 第10回「長屋所帯 ─ 注文殺到の夢かなわず」(2008年4月5日付所載)
夢みる力 第11回「電池の創作 ─ 使い勝手悪く改良に汗」(2008年4月12日付所載)
夢みる力 第12回「開発への壁 ─ 教えを請うため帝大へ」(2008年4月19日付所載)
夢みる力 第13回「失策博士 ─ 田中館教授と顔合わせ」(2008年4月26日付所載)
夢みる力 第14回「博士の助言 ─ 謎の泡 正体解明に道筋」(2008年5月3日付所載)
夢みる力 第15回「ついに完成 ─ 妻の意見聞いて「命名」」(2008年5月10日付所載)
夢みる力 第16回「特許出願 ─ 内助の功で大金を工面」(2008年5月17日付所載)
夢みる力 第17回「軍から注文 ─ 酷寒の地でも氷結せず」(2008年5月24日付所載)
夢みる力 第18回「生涯最高の年 ─ 立志伝中の大発明家に」(2008年5月31日付所載)
夢みる力 第19回「関東大震災 ─ 崩壊の社屋にぼうぜん」(2008年6月7日付所載)
夢みる力 第20回「震災からの復興 ─ 新天地に大工場群建設」(2008年6月14日付所載)
夢みる力 第21回「不帰の客 ─ 新社屋に永遠の夢残し」(2008年6月21日付所載)
夢みる力 第22回「衣鉢を継承 ─「中興の祖」産業けん引」(2008年6月28日付所載)
2008年01月19日/午後02時40分~
・RKB毎日放送ラジオ局「あべちゃん&トシ坊!こりない二人」に
“竜巻博士 ── 藤田哲也”について,『ニッポン天才伝』の著者として生出演。
2007年09月25日
・著書『ニッポン天才伝 ── 知られざる発明・発見の父たち』(朝日選書829,朝日新聞社発行)を刊行。
2006年10月01日
・『散歩の達人』10月号(交通新聞社発行)に「ビートルズとキャピトル東急ホテル」を取材・執筆。
2006年07月01日
・『歴史街道』8月号(PHP研究所発行)に,「二宮忠八,大空に賭けた夢」を発表。
2006年05月01日
・『散歩の達人』5月号(交通新聞社発行)に「さようなら,東京ステーションホテル」を取材・執筆。
2006年03月01日
・『散歩の達人』3月号(交通新聞社発行)に「二人の作家が同時代に生きた“東京”を散策する」
(書評:『吉本隆明の東京』石関善治郎著,『懐かしい「東京」を歩く』森本哲郎著)を寄稿。
2006年01月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に「世界で最初の酸化酵素の発見者,吉田彦六郎」を発表。
2005年11月01日
・『歴史街道』12月号(PHP研究所発行)に,
「脚気に挑んだ明治の二人の“太郎”── ビタミンを最初に発見した日本人」を発表。
2005年10月31日
・『日本天才列伝 -歴史群像シリーズ(80)』(学習研究社発行)に,
「丁稚から身を起こし“乾電池王”となった立志伝中の発明家,屋井先蔵」,
「フランス・ドイツの技術を凌駕した純日本製・写真電送装置の生みの親,丹羽保次郎」ほかを寄稿。
2005年07月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に「心臓が動く謎に挑んだペースメーカーの父,田原淳」を発表。
2005年03月01日
・『小学四年生』4月号(小学館発行)より“世界を変えた日本人たち ── 学校では教わらない まんが人物伝”を連載開始。
第1回「世界一高い東京タワーを設計した,内藤多仲」(2005年4月号別冊所載)の原作を執筆。
第2回「新幹線を造った男,島 秀雄」(2005年6月号所載)の原作を執筆。
第3回「ブラウン管式テレビを発明した,高柳健次郎」(2005年8月号所載)の原作を執筆。
第4回「日本植物学の父,牧野富太郎」(2005年10月号所載)の原作を執筆。
第5回「ビタミンを発見した,鈴木梅太郎」(2005年12月号別冊所載)の原作を執筆。
2005年02月28日
・『アイデア活かそう未来へ ── 産業財産権副読本改訂版』(特許庁産業財産権教育用副読本策定普及委員会編,特許庁発行)を執筆。
2005年01月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に「世界に知られた竜巻博士,藤田哲也」を発表。
2004年11月01日
・金沢工業大学情報誌『Back Up(バックアップ)』no.24(金沢工業大学発行)の特集企画に,
「プロパテント時代の起源 ── アメリカはいかにして知財大国になったのか?」を執筆・寄稿。
2004年09月14日
・「平成16年度特許庁産業財産権教育用副読本策定普及委員会オブザーバー」を務める(2005年3月31日まで)。
2004年04月20日
・著書『発明立国ニッポンの肖像』(文春新書374,文藝春秋発行)を刊行。
2004年03月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に「フジワラエフェクトを予測したお天気博士,藤原咲平」を発表。
2004年03月01日
・『発明協会奈良県支部創立六十周年記念』(社団法人発明協会奈良県支部発行)に,特別寄稿「特許の歴史探訪」を発表。
2003年11月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に「日本近代化学の父,桜井錠二」を発表。
2003年07月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に「ゲルの世界を拓いた生物物理学者,田中豊一」を発表。
2003年03月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に「第三の繊維“ビニロン”の発明者,桜田一郎」を発表。
2002年11月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に「類体論を確立した現代数学の巨人,高木貞治」を発表。
2002年10月17日
・『ビジネス方法特許ハンドブック ── ビジネス方法の特許化・設計・戦略の大系化』(片方善治他監,フジ・テクノシステム発行)に,
第2節「産業政策と特許制度 ── ビジネス方法特許(BMP)誕生の意味」を寄稿。
2002年04月27日/午後01時30分~
・講演「特許問題を越えて ── 日本国際ボランティアセンター理事・林達雄氏との対談」
(日本国際ボランティアセンターアフリカ日本協議会主催/明治学院大学白金キャンパス国際平和研究所講堂)に講師出演。
2002年03月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に「日本のエジソンと呼ばれた発明王,島津源蔵」を発表。
2002年02月07日/午前08時~
・TBS(東京放送)ラジオ『森本毅郎スタンバイ』に「ニッポン発明物語2」をテーマに生出演。
2002年01月31日/午前08時~
・TBS(東京放送)ラジオ『森本毅郎スタンバイ』に「ニッポン発明物語1」をテーマに生出演。
2001年09月23日/午後01時30分~
・講演「保健と特許権 -TRIPS協定の成立と21世紀の課題」
(日本国際ボランティアセンターアフリカ日本協議会主催/文京区立音羽生涯学習館)に講師出演。
2001年09月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に
「久保公式を導き出した量子統計力学のパイオニア,久保亮五」を発表。
2001年01月01日
・『現代用語の基礎知識2001』(自由国民社発行)に,
巻頭特集「プロパテント時代の特許戦略 ── 21世紀産業の鍵を握るビジネスモデル特許とヒトゲノム特許のゆくえ」を執筆・寄稿。
2000年12月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に「多極真空管のパイオニア,安藤博」を発表。
2000年12月01日
・『THE 21』(PHP研究所発行)特集企画“2001年の科学10大ニュース”に「ITとヒトゲノムをめぐって特許戦争が勃発」を発表。
2000年10月01日
・『THE 21』(PHP研究所発行)特集企画に「ネットと遺伝子が戦略兵器になり得る時代」を発表。
2000年08月01日
・『THE 21』(PHP研究所発行)の「気になる著者と60分」に,新刊『プロパテント・ウォーズ』の著者としてインタビュー出演。
2000年06月20日/午後06時30分~
・RSK(山陽放送)「六時半の本棚(松嶋信之アナウンサー)」の“話題の新刊,著者と語る”に,
新刊『プロパテント・ウォーズ』の著者として出演。
2000年05月20日
・著書『プロパテント・ウォーズ ── 国際特許戦争の舞台裏』(文春新書103,文藝春秋発行)を刊行。
2000年05月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に「特殊金属のパイオニア,増本量」を発表。
2000年03月01日
・『アイデア活かそう未来へ ── 産業財産権副読本』(特許庁産業財産権教育用副読本策定普及委員会編,特許庁発行)を執筆。
2000年02月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に「ソテツの精子の発見者,池野成一郎」を発表。
1999年11月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に「胃カメラの発明者,杉浦睦夫」を発表。
1999年11月01日
・『AT's(エイティーズ)』(NTTアドバンステクノロジ発行)に「20世紀の法則」を連載開始。
20世紀の法則・第1回「タンパク質説から核酸説へ遺伝子捜査の真実 ─ ワトソンとクリックのDNA二重らせんモデル」(1999年no.7所載)
20世紀の法則・第2回「脚気細菌説からビタミン学の誕生へ ─ ビタミンを世界で最初に発見した男、鈴木梅太郎」(2000年no.8所載)
20世紀の法則・第3回「系統分類学にセンセーションを巻き起こしたソテツの精子 ─ ソテツの精子を発見した植物学の父、池野成一郎」(2000年no.9所載)
20世紀の法則・第4回「地軸運動における謎の残差成分を解決した『Z項』─ 月の名になった日本人天文学者、木村栄」(2000年no.10所載)
20世紀の法則・第5回「大隈重信が推奨した不老長寿マニュアル ─『乳酸菌健康法』を創始したイリヤ・メチニコフ」(2000年no.11所載)
20世紀の法則・第6回「遺伝子組み換え技術の開発者 ─ 日米学術会議で出会った二人の教授、コーエンとボイヤー」(2000年no.12所載)
20世紀の法則・第7回「地球の重力から脱出する方法を示した公式 ─ コンスタンチン・エドアルドビッチ・ツィオルコフスキー」(2000年no.14所載)
1999年06月21日
・「平成11年度特許庁産業財産権教育用副読本策定普及委員会委員」に就任(2000年3月31日まで)。
1999年06月01日
・大宮信光氏他と共著『オリジナリティを訪ねて2 ── 輝いた日本人たち』(富士通編,富士通経営研修所発行)を刊行。
1999年04月01日
・『理科系の脳みそ ── 生命・自然・脳をめぐるキーワード集』(布施英利著,東京書籍発行)に基礎知識解説を寄稿。
1999年03月20日
・大宮信光氏他と共著『オリジナリティを訪ねて1 ── 輝いた日本人たち』(富士通編,富士通経営研修所発行)を刊行。
1998年09月01日
・『シュレディンガーの猫がいっぱい ── 多世界解釈がひらく量子力学の新しい世界観』(和田純夫著,河出書房新社発行)で
著者インタヴュー及び執筆。
1998年06月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に「20世紀医学の扉を開いた応用化学者,高峰譲吉」を発表。
1998年05月16日
・『info Shock(インフォ・ショック)』(毎日コミュニケーションズ発行)に「20世紀の発明品カタログ」を連載開始。
20世紀の発明品カタログ・第1回「天皇即位にう向けて組まれた世紀のビッグイベト ─ 写真電送装置第1号誕生の舞台裏」(1998年5月号所載)
20世紀の発明品カタログ・第2回「日本の細工職人が発明した世界の筆記具 ─ 1本のシャープペンから始まったシャープ創業者物語」(1998年6月号所載)
20世紀の発明品カタログ・第3回「文化的滋養菓子『グリコ』誕生物語 ─ 1粒300米突の理由」(1998年7月号所載)
20世紀の発明品カタログ・第4回「敵国が採用した日本のアンテナ ─ 世界の屋根に君臨する八木アンテナ」(1998年8月号所載)
20世紀の発明品カタログ・第5回「世界のSonyへの第1歩 ─ テープコーダー誕生秘話」(1998年9月号所載)
20世紀の発明品カタログ・第6回「日本で発明された家電製品 ─ 寝ている間にご飯が炊ける!夢の全自動電気釜」(1998年10月号所載)
20世紀の発明品カタログ・第7回「敵米英ヲ遥カニ凌グ大戦果 ─ 国産ペニシリン完成セリ!」(1998年11月号所載)
20世紀の発明品カタログ・第8回「松下幸之助になりそこねた日本のエジソン ─ 日本で生まれた世界最初の乾電池」(1998年12月号所載)
20世紀の発明品カタログ・第9回「日本女性に最初にブラジャーを付けさせた男─上げ底おっぱいが拓いた、ファウンデーション市場」(1999年1月号所載)
20世紀の発明品カタログ・第10回「ビタミンを世界で最初に見付けた日本人 ─ 脚気を救った夢の新薬オリザニン」(1999年2月号所載)
20世紀の発明品カタログ・第11回「日本の化学者が生み出した世界の味 ─ 化学の味,味の素」(1999年3月号所載)
20世紀の発明品カタログ・第12回「老長寿の夢を求めて ─ 初恋の味カルピス」(1999年4月号所載)
20世紀の発明品カタログ・第13回「『三共』を誕生させた胃腸薬 ─ 世界の家庭の常備薬タカジアスターゼ」(1999年5月号所載)
1998年03月16日
・『info Shock(インフォ・ショック)』(毎日コミュニケーションズ発行)に「インフォギャラリー」を連載開始。
インフォギャラリー第1回「摂氏1,600度のガラスの振る舞い」発表。
インフォギャラリー第2回「地下茎のトランスポーテーション」発表。
1998年01月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に「地震研究先進国ニッポンの牽引者,大森房吉」を発表。
1997年03月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に「醍醐味から生まれた初恋の味,三島海雲」を発表。
1996年12月15日
・『毎日就職ガイド理科系版』(毎日コミュニケーションズ発行)に,特集「学研ふろくものがたり」を発表。
・『大学院生版企業研究』(毎日コミュニケーションズ発行)に,巻頭レポート「検証・日本の基礎研究」を発表。
1996年07月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に「段ボールを考案した起業家,井上貞治郎」を発表。
1996年06月20日
・著書『ビジュアル・テレコミュニケーション入門 ── パーソナル・コンファレンスの時代がいま始まる』(NEC監,翔泳社発行)を刊行。
1995年10月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に「宝塚歌劇を創った私鉄王,小林一三」を発表。
1995年09月15日
・『Comickers(コミッカーズ)』(美術出版社発行)に,原画展寸評「手塚治虫とレオナルド・ダ・ヴィンチ」を発表。
1994年12月20日
・『飛翔』(富士通発行)の日本人のオリジナリティ探訪に「抗生物質の父,梅沢浜夫」を発表。
1994年07月16日
・写真集『アトムの時代』(楠見清編,美術出版社発行)に,「アトムをつくった科学者たち ── お茶の水博士の系譜」及び写真解説を発表。
1994年02月10日
・『理科系版企業研究』(毎日コミュニケーションズ発行)に,巻頭特集「博士の肖像 ── 奇天烈科学者列伝」を発表。
1992年01月01日
・『HYPER(ハイパー)』(毎日コミュニケーションズ発行)に,巻頭レポート「トップアスリートを支える技術者たち」を発表。
1991年04月10日
・『ぴあmusic complex(ミュージックコンプレックス)』(ぴあ発行)の小室哲哉責任編集「20XX年サウンドオデッセイ」に,
小室氏とのゲスト対談者として出演(於/ホテルオークラ)。
1991年01月20日
・『日経ビジネス』(日本経済新聞社発行)他に,NTT研究所レポート「技術を進化させる者たち 」を連載開始。
技術を進化させる者たち・第1回「情報の目」(1991年2月所載)
技術を進化させる者たち・第2回「光波のひと」(1991年3月所載)
技術を進化させる者たち・第3回「コミュニケーションの行方」(1991年4月所載)
技術を進化させる者たち・第4回「メディアの神経」(1991年5月所載)
技術を進化させる者たち・第5回「宇宙からの電話」(1991年6月所載)
技術を進化させる者たち・第6回「機械じかけの心」(1991年7月所載)
技術を進化させる者たち・第7回「眼の知性」(1991年8月所載)
技術を進化させる者たち・第8回「耳のリアリティ」(1991年9月所載)
技術を進化させる者たち・第9回「知識の箱」(1991年10月所載)
技術を進化させる者たち・第10回「コンピュータのかたち」(1991年11月所載)
1991年01月01日
・『GENNAI(ゲンナイ)』(銀座屋出版社発行)に,
特集記事「宇宙農場経営のススメ」,新連載記事「ドクターズカタログ」を発表。
ドクターズカタログ・第1回「植物の電子で会話する,現代のファウスト博士。三輪敬之」
ドクターズカタログ・第2回「脳を思考する,地下室の解剖学者。養老孟司」
ドクターズカタログ・第3回「遺伝子を解読する,生命の天文学者。大島泰郎」
1990年04月01日
・『ヘルスプロモーション・第3巻第2号』(財団法人東京顕微鏡院発行)に,巻頭エッセイ「大隈重信と不老長寿」を寄稿。
1990年03月30日/午後01時30分~
・JOQR(文化放送)吉田照美のやる気マンマン「いきなり好奇心」に,
話題本『科学を愛したサル』の著者として生出演。
1990年01月10日
・処女出版『科学を愛したサル ── 未来は実験室でつくられる』(JICC出版局=現・宝島社発行)を刊行。
1990年01月01日
・『GENNAI(ゲンナイ)』(銀座屋出版社発行)の特集記事に,佐俣正人(サマタマサト)氏との共同執筆「マイサイエンスプロジェクト」を発表。
1989年07月06日
・『an(アン)』(学生援護会発行)の巻頭特集に,
佐俣正人(サマタマサト)氏との共同執筆「夢のハイパーデパートXYZZY(ザイジー)!」を発表。
1987年12月10日
・『CN(シーエヌ)マガジン』(フォワード発行)に,新連載記事「サイエンスオデッセイ」を掲載開始。
サイエンスオデッセイ・第1回「子どもの産める健康な男性,求む」発表。
サイエンスオデッセイ・第2回「危険な時代の健康食品」発表。
サイエンスオデッセイ・第3回「机上の宇宙コロニー“ジェニサイクル”」発表。
サイエンスオデッセイ・第4回「O2の消息」発表。
サイエンスオデッセイ・第5回「その後のエイリアン」発表。
サイエンスオデッセイ・第6回「永遠の愛とパブロフの犬」発表。
サイエンスオデッセイ・第7回「生命の時間」発表。
サイエンスオデッセイ・第8回「スペース・カウボーイ」発表。
サイエンスオデッセイ・第9回「植物の話」発表。
サイエンスオデッセイ・第10回「Gのないパーティー」発表。
1987年05月01日
・『TECHII(テッチー)』(音楽之友社発行)に,特集記事「ぼくたちマッドサイエンティストの見方です」を発表。
1987年02月01日
・『TECHII(テッチー)』(音楽之友社発行)に,特集記事「コンピュータ・ディボリューション」を発表。
1986年10月01日
・『TECHII(テッチー)』(音楽之友社発行)に,連載記事「上山明博のサイエンスオデッセイ」を掲載開始。
サイエンスオデッセイ・第1回「2001年宇宙の旅の主人公ハルは実在のコンピュータだった!?」発表。
サイエンスオデッセイ・第2回「ペットも今やロボットの時代」発表。
サイエンスオデッセイ・第3回「音楽を聴きながら悟りに至る“人工禅機械”」発表。
サイエンスオデッセイ・第4回「自己増殖する惑星探査ロボット」発表。
サイエンスオデッセイ・第5回「機械を模倣して進化する身体」発表。
サイエンスオデッセイ・第6回「大ニッポン帝国の“聴”能力養成プロジェクト」発表。
サイエンスオデッセイ・第7回「エクスタシーを操作する脳内麻薬物質,発見」発表。
サイエンスオデッセイ・第8回「1/fという名の不思議なゆらぎ」発表。
サイエンスオデッセイ・第9回「マスターズ・ボイス捕物帖」発表。
サイエンスオデッセイ・第10回「ミッキーマウスの進化論講座」発表。
サイエンスオデッセイ・第11回「世界中で密かに通販されし,幻のオーラ・ゴーグル」発表。
サイエンスオデッセイ・第12回「2019年,月面車レースへの道」発表。
・『TECHII(テッチー)』(音楽之友社発行)に,連載記事「上山明博のサイエンスブックレーダー」を掲載開始。
サイエンスブックレーダー・第1回「吉成真由美の極上科学エッセイ」掲載
(『サイエンスとアートの間に』吉成真由美著)。
サイエンスブックレーダー・第2回「秘蔵の新刊,旭日と科学が芸術に乱反射す」掲載
(『科学と芸術の間』板根巌夫著)。
サイエンスブックレーダー・第3回「シェーバルトおじさんの幻想科学小品集」掲載
(『星界小品集』パウル・シェアーバルト著)。
サイエンスブックレーダー・第4回「甘口の思想が多いとお嘆きの貴兄にお薦めしたい哲学エッセイ」掲載
(『生命のざわめき』小坂修平編)。
サイエンスブックレーダー・第5回「Mr.ホロンの知られざる日常,初公開」掲載
(『ふだん着のアーサー・ケストラー』ジョージ・ミケシュ著)。
サイエンスブックレーダー・第6回「地球の音分裂症候群を救え!」掲載
(『世界の調律』マリー・シェーファー著)。
サイエンスブックレーダー・第7回「薬がなくても興奮できる伊藤俊治の金ピカ本」掲載
(『生体廃虚論』伊藤俊治著)。
サイエンスブックレーダー・第8回「世紀の対決!鉄腕アトムvs.ブレードランナーの巻」掲載
(『21世紀マンガ読本』手塚治虫ほか著)。
サイエンスブックレーダー・第9回「31世紀に書かれた本。やられた!」掲載
(『2000年から3000年まで』D・ラングフォード&B・ステイブルフォード著)。
サイエンスブックレーダー・第10回「5千万年後の動物大図鑑」掲載
(『アフターマン』ドゥーガル・ディクソン著)。
サイエンスブックレーダー・第11回「大発明家たちのおかしな物語」掲載
(『天才の炎』アーネスト・ヘイン著)。
サイエンスブックレーダー・第12回「ファッツ・ワンダフル・インベンション!」掲載
(『発明狂の時代』レオナルド・デ・フリーズ著)。